アーチのある空間

こんにちは　shizukaです。



今回は、先日完成しました、

お宅を少しご紹介いたします。








玄関ポーチは、

アーチ型の開口を設けました。








素敵なアクセントになります。

家に＋αの魅力を与えてくれますね。








室内にもアーチ壁を用いました。

曲線のやわらかさを感じることができます。

空間に遊びをつけています♪

また、壁に使用されている素材は、

クロスではなく　全て漆喰塗り壁となっており、

質感を高めると供に

臭いの吸収にも一役かっています＾＾

 

こちらは、

漆喰塗り壁に、ご家族の手形です。

見るだけで幸せな気持ちになります！

 

注文住宅なので

どんどん好きなパーツを使って

造り上げていくことができます。

 

こだわりのお家作りのお手伝いをします。

まずは、お気軽にお問合せ下さいね。

岡崎市 完成現場見学会 3/29(土)30(日)

こんにちはkatakenです。


無垢の床材には様々な樹種があります。
今回はその中からピーカンをご紹介します。

【ピーカン】
アメリカ原産　クルミ科

お菓子等に使われるピーカンナッツの実がなる木です。
脂肪分の多いナッツが採れることから俗に「バターの木」と呼ばれています。

特徴はなんといっても燃え上がる炎の様な木目です。
心材のキャラメル色と辺材の淡いホワイトのコントラストが特徴的です。またクルミ科の中でも堅くキズつきにくく衝撃に強いです。

そんなピーカンの床材を使った素敵なお宅が完成しました。
今回はお施主様のご厚意により現場見学会を開催させていただきます。

「大きなダイニングキッチンカウンターのある黒いハコの家」です。
今回のお宅は敷地条件を満たす光の採り込み方や、さまざまなこだわりの素材がご確認いただけます。黒いシックな外観とは打って変わって家の中はピーカンの床材が陽光に照らされて明るい健康的なイメージになっております。

3/29(土)30(日)
10:00～17:00

是非ご来場下さい

0120-80-7686
info@wealhome.jp

設計は植物観察から始まる

こんにちは　yamasi_taです。



春らしい陽気に誘われて近所を散歩していたら、

いろんな花に出会えました。

植物は種の時以外移動することができません。

家もまた土地に建てて動かすことはありません。

どちらも周囲の環境、気候風土に影響されます。


たとえば、カヤツリグサが生えていれば地下水位が高く

保水力があるので、以前は田んぼだったのかな。

とか地衣類が木の幹に付いていれば湿気が多いので

夏場の結露に気をつける必要がありそう。

など、自然はたくさんのことを雄弁に語ってくれます。


家の設計はゲニウス・ロキの声をきくところから始まります。

３月２９日、３０日に岡崎市で完成見学会を開催致します。

ご見学の際は、

0120 807 686
info@wealhome.jp

までお気軽にお問い合わせください。

土地探し

hiroshi です。



昨日、朝から西尾市吉良町まで行ってきました。

というのも、お客様から連絡があり気になる土地があるから

一緒に見に行って欲しいとのことで同行させて頂きました。


気になる物件はこんな感じ。

広い！100坪超えてます。

ただ、建築工事をする際にいろいろと諸費用がかかってきそうです。

ブロック積みや土のスキトリ、上水道の引き込み、電柱の移設、乗り入れ工事等々…。

物件資料を見たり、不動産屋さんに聞いても、その辺りのことって意外にわからないんです。

私たちは建築する立場でその土地を見ます。一見何も問題ないような土地でも、

予想外のことがあったりします。

なので、土地は建築会社と一緒に探した方がいいですよ！

その方がより良い土地を見つけることができますよ。

ストリップ階段

こんにちは　kony　です


ストリップ階段


デザイン性の高い階段です


奥様のお気に入りです


階段の無い暮らしをしてみえたご家族には


期待と不安でイメージしていただくのに


色々な角度からの写真や絵を見ていただきました


出来上がった時、奥様の


「ここからの　感じすごくイイでしょ！」


私に自慢してくれた、その声　笑顔


とっても　うれしく思いました


是非　HP内の施工例　「光をデザインする　ウォールナットの家」　をクリックしてみてください

実際の空間

こんにちは。　ta-naです。





3/29（土）、30（日）に完成したお宅の、見学会をさせていただきます。




建売住宅の場合は、購入する前に家を確かめることができますが、注文住宅の場合は、そうはいきません。

CGや、いろいろな表現方法で、疑似体験はできますが、実際の空間を感じることはできません。




ですが、完成したお宅を見れば、それらの空間を感じることができるのです！

しかも、「実際にお住まいになるお宅」を見ることができる機会は、あまりないと思います。



今回のお宅は、北道路のお土地で、「どうやって光を採り入れるか」を考えてつくった間取りです。


土地から購入される方は必見です。実際の明るさを体感していただけたら、探す土地の条件が変わるかもしれません。


事前にご予約いただくと、スムーズにご覧いただけます。

お気軽に、0120-80-7686　までお問い合わせください。

アッという間ですね

こんにちは　nao ixy　です。

　先日11日に東日本大震災からで3年がたちました。当日揺れは感じましたが後からテレビ等で被害状況を知り、驚きと悲しみを感じたものでした。

今朝も四国地方で大きな地震があり、少しずつ「その日」が迫っているかもしれないと感じています。
「その日」がこないに越した事はないのですが、東南海地震の被害が予想される地域で暮らし、住宅を提案する仕事をさせていただいている身としましては、もしもの場合に備えて少しでも被害を抑えられる住宅提案をできるように心がけています。

お客様でも地震に対する不安を口にする方が多くなり、数日後に着工されるお客様は耐震等級３に加え制震装置も採用させていただきました。



制震ダンパーの一例

新築でなくともやれる事もあります。特に少し年月がたっている住宅にお住まい方は耐震診断を行ってください。

その後耐震改修をできればよいですが大きく費用が掛かってしまいます。ですが家具等を固定するだけでも二次被害を防げますので、まだの方はぜひ固定することをお勧めします。

最後になりましたが、東日本大震災の被害者の方のご冥福をお祈りするとともに、順調に復興できる事をお祈りいたします。