2014年2月12日水曜日

名作建築探訪(海外編)第1弾

こんにちはkatakenです。

すでに連載化?されている安城カフェリポート(まだ3弾ですが…)につづいて私がこれまでに訪れた名作建築についてお話させていただこうと思います。その中でも、海外編、国内編、安藤忠雄編のシリーズに分けて連載していきます。途中打ち切りもあるかもしれませんがどうぞお付き合いください。

記念すべき第1弾はノートルダム・デュ・オー礼拝堂(ロンシャン礼拝堂)です。
以前にサヴォア邸についてブログでも書かせていただきましたが、そのサヴォア邸と並ぶル・コルビジェの代表作のひとつです。

フランスの東部、スイスとの国境に近いロンシャン地方の丘の上に建っているノートルダム・デュ・オー礼拝堂。
パリからは特急列車とタクシーで半日かけてようやく辿り着きました。
タクシーで向かっていると遠くの山の中腹に見覚えのある特徴的な形の屋根が見えます。
いざ目の当たりにすると圧倒的な存在感。あの教科書でしか見たことのなかったロンシャン礼拝堂がいま目の前に。





ただ見つめて感動するだけ。理由は分かりませんが自然と涙が出てきました。
この建物をル・コルビジェはどんな思いで設計したのだろうか。

どんな建物にも誰かの思いが込められているはず。

そんな家族の思いが詰まったお宅が完成しました。
「家族の思い出をつむぐ家」
家族が集まるファミリースペースやお子様の作品を飾るコーナー等、温かみのあるお宅です。
お施主様のご厚意により完成内覧会をさせていただきます。
完全予約制となっておりますので下記までお問い合わせください。


安城市姫小川町完成現場見学会
2月22日()23日(

10:00~17:00

是非ご来場下さい

ご予約・お問い合わせはコチラ→http://www.wealhome.jp/


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