消えゆく”ヒノキの天然林”を守る
日本自然保護協会(NACS-J)の2015年11月・12月号にこんな特集が組まれていました。
木曽悠久の杜プロジェクトと銘打って林野庁が世界的にも貴重な温帯性針葉樹林を保存・復元して豊かな生態系と遺伝資源を将来にわたり維持することを目的として行われるとのこと。
プロジェクトのエリアには長野県上松町の赤沢自然休養林(赤沢美林)もふくまれます。
何度か観光で訪れ、森林鉄道に乗ったり、散策を楽しんだことがあるところです。
上松町観光協会HPより
住宅に使うヒノキは人工林ですが、植えて使えるまで育つのに、大変な手間と時間がかかります。
これからも、保護と利用を考えながら持続可能な山づくりに貢献したいと思っています。
さて、安城市山崎町にて完成見学会を開催します。
見所満載の自然素材の住宅をこの機会に体感ください。
ご予約・お問い合わせは
0120 80 7686
info@wealhome.jp
0 件のコメント:
コメントを投稿