こんにちはkatakenです。
前回の『理想のソファを求めてpart1』から1年以上経ちました。まだ理想のソファには出会っておりませんが候補は増えました。
家づくりと同時に家具選びも重要なポイントになってきます。家具だけで部屋の雰囲気はガラッと変わります。その中でもソファはリビングの主役ともいえます。
前回のおさらいになりますが、新しい候補と共に振り返っていきます。
ポイントは前回と変わらず以下の3点
1.寝そべることができる幅広サイズ
2.狭い空間に置いても圧迫感のない背が低めのもの
3.主張しないシンプルなデザイン
LC5
近代建築の父と呼ばれるル・コルビュジェが自宅のリビング用にデザインしたソファ。
90年前にデザインしたとは思えない現代の住宅にもマッチする美しいフォルムです。
ブラックレザーとクロームのフレームは高級感がありすぎてナチュラルな空間にはちょっと合わないかも。
GE258
最近CMなどでもよく見かけますが、あのYチェアでおなじみのデンマークの家具デザイナー、ハンス・J・ウェグナーの作品です。背面のクッションの部分が可動してベッドにもなります。ヴィンテージ品は流通自体が多くなく、特に丸脚のタイプは非常に人気で常に品薄状態。タイミングがよければ良いものに出会えるかもしれません。リプロダクト品も出ているようですがどうせならヴィンテージ品がオススメです。
IDEE
無印良品のグループ会社で自由が丘など都内に店舗展開するどちらかというと北欧テイストな家具ブランドです。最近人気の建築家の伊礼智さんの住宅施工例にもよく登場してきます。
カリモク60
こちらはおなじみカリモク60のKチェア。60年代の普遍的なデザインが今の住宅にも自然に溶け込みます。価格は意外とお手頃です。
FLANNEL SOFA
その名もシエスタ。スペイン語で「お昼寝」という意味らしいです。この重心の低さとシンプルなデザインは言うことナシ。今のところ第一候補。
studio point
その名もソファ&テーブル
テーブルでコーヒーを飲むときは要注意です。
よっぽどこの中から選びたいと思っておりますが新たな候補が増えるとまた迷ってしまうかもしれません。
ウェールホームでは住宅と一緒に家具もご提案させていただきます。自然素材のショールームにぜひお越しください。
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