2020年2月28日金曜日

塗り壁の外壁続報  ~自然素材の家 ウェールホーム~

こんにちはkuniです

2月に入っても暖かい日が続き
このまま春を迎えそうな今日この頃です

先回、塗り壁の外壁『STO』の下地工程をご紹介しましたが
今月は仕上げが終わりましたので続報です

STOの食いつきをよくするためのシーラーを施し

 コテで仕上げていきます

 細かいところも念入りに

 完成です

足場が取れるとより一層引き立ちます

コロナウイルスは猛威を振るっているわけでもないのに
世界中大騒ぎです
手洗いうがいを心掛けましょう

2020年2月25日火曜日

おしゃれカップボード ~安城 住宅 ウェールホーム~

こんにちはkonyです。

お住まいのご計画中

楽しみなのは、「キッチン」という奥様も

多くいらっしゃるのではないでしょか。

対面キッチンやアイランド型も多く

キッチン本体よりも、背面収納の方が

目立つ場合も。

キッチンメーカーで揃えらるのも良いですが

今回は、家具ブランドのカップボードでカウンターのみを

入れさせていただきました。




2020年2月21日金曜日

セルロースファイバー ●高断熱のウェールホーム●

こんにちは。tanakaです。


先日、セルロースファイバーの断熱材を施工したお宅を
見に行きましたので、ご紹介します。



セルロースファイバーの原材料は、売れ残った新聞紙を
リサイクルしたもので、断熱材として使用するときには、
フワフワの綿状になっています。

それを専用の機械で壁の中に吹き込んでいき、
隙間なく充填することで、高い断熱性を発揮しています。










施工直後の様子です。


実際に吹き込まれた後の壁は、サンドバックのように
パンパンに中身の詰まった壁になっていました。









スイッチ回りは専用のカバーを付け、中の断熱材が
こぼれないようにしています。

透明なカバーから、中身がパンパンに詰まった様子を
見ることができます。





高断熱の家をお考え方は、一度参考にされては
いかがでしょうか。







2020年2月18日火曜日

体験~自然素材の家 ウェールホーム~

こんにちは naoixy です。
現在自宅離れの減築改装をしています。
もともと祖父の時代に法整備、構造整備がまだまだ整備されていない中、増築に
増築を重ねていましたので、いろいろと問題がありました。
着工にいたるまでに、全て解体するべきか若しくは減築して一部残すのかといろいろ家族で意見があり、一部残して解体をして補修をする方向で進んでおります。
解体前

解体後・・・道が明るくなりました

基礎がなく、シロアリ被害も・・・

新設の構造体。技術と経験がいる作業です。

大きな開口のみ残りましたので↓

ブレースを入れて耐震補強




内部は下地工事まで終わり、外部は瓦、板金工事をしています。
築50数年の建物にその時代時代で増築していたので解体も補修もなかなか技術の
いる作業でしたが弊社のベテラン協力業者さんのおかげで問題なく進んでいます。

費用、進め方、問題点、住んでいた建物を解体するという気持ち等身をもって経験できた事を皆さんにもお伝えしたいと思います。

ではまた。


2020年2月13日木曜日

モダンなアレ ~自然素材の注文住宅ウェールホーム~

最近の住宅は和室のない家が多くなっています。
そうなると仏間、床の間、神棚も当然ありません。
「お雛様を飾ったり小さめの仏壇を置きたいけど和室をつくる予算もスペースもないしなあ。どないしよう…」というお悩みも。
そこでウェールホームは考えました。
「せやっ! リビングに造作家具で作ってやったらええやんけ」

モダンなガラス製の雛人形

シンプルな神棚スタイル
造作家具は注文住宅ならでは

そんなお悩みに柔軟に対応できるのがウェールホームです。
ウェールホームではお客様のスタイルに合わせた住宅を提案しております。

詳細はウェールホームのホームページをご覧ください。
ウェールホームのホームページはコチラwealhome.jp




2020年2月10日月曜日

お客様のこだわり  ~自然素材住宅ならウェールホーム~




先日お引渡しさせていただいた

お客様のこだわりをご紹介します。




エントランスクロークの棚板にも

木を使われています。




階段手摺も無垢の木を使い

金物までスタンダードから

美しいデザインの物に変更。



何気なく見逃してしまう部分ですが

お客様のこだわりで

細部まで素敵な家に

仕上げることができました。




2020年2月7日金曜日

寒気のピーク ~自然素材の家 ウェールホーム~

 立春を迎え、暦の上では春ですね。


 ですが、海に囲まれた日本は
この時期が寒気のピークになることが多いそうです。
 
 春なのに....ですね。


 寒さの中、お雛様を飾って
少しでも春を感じたいpandaです(^_^;)

2020年2月1日土曜日

侵入者 ~自然素材の注文住宅ウェールホーム~

先月のことですが家に二人の侵入者が現れました。とは言っても泥棒でも空き巣でもウィリアム・シャトナーでもなく野生動物のことです。

一人目はスズメさんです。
外出しようと玄関ドアを開けた瞬間に中に飛び込んで来ました。捕獲を試みましたが敏捷性で劣る人間には当然捕えられるはずもありません。囲い込み作戦で窓際に追い込み何とか外へ出すことに成功しましたが部屋中スズメさんの羽やフンが散乱し掃除や消毒に一苦労。そんな大人の苦労もつゆ知らずで子供は大はしゃぎ。ちなみに二歳の長男は小さな鳥はすべて「ふぉとりさん」と呼びます。「悪くないだろう」。
でも侵入者がカラスやハトじゃなくて良かった。

そんなふぉとりさん事件の余韻が残る中二人目の侵入者が現れたのです。

二人目はコウモリさんです。
新型肺炎事件の重要参考人ではないかとメディアを賑わせているあのコウモリさんです。今回は恐ろしいことに侵入経路が不明で気が付いたら部屋の壁に張り付いていました。そうです事件は密室で起こっていたのです。
お互い傷付かずにコウモリさんを刺激せずに自ら出て行っていただくことがベストだと考えたので部屋中の窓を全開にしてしばらく放置プレイ。1時間経っても投降するどころか動く気配もありません。
次に天然ハーブが成分の燻煙作戦を実行しましたが全く効果ナシで924円がゴミに。自ら出て行っていただく作戦はあきらめて捕獲作戦に切り替え強行することに。パーカーのフードを被りマスクと二重手袋の完全武装で捕獲し段ボール箱に無事保護しました。コウモリさんは暴れることもなく非常に落ち着いた様子で安堵の表情を浮かべているようにも見えました。それも当然で普段なら冬眠している時期なので寒さの影響か動き自体もかなり鈍い。すっかり身体が冷えきっていたのでしばらくストーブで暖を取っていただき雑木林へ解放しました。

夜の10時過ぎにマスクと手袋をした中年の男が段ボール箱を持って雑木林を徘徊しているかなり怪しい姿を誰かに見られなくて本当に良かったです。ある意味命がけの大作戦でした。

スズメもコウモリも中国では縁起が良いとされ歓迎される動物ですが、いざ家の中に入って来られるとパニックになってしまいますよね。小さなコウモリは1cm程度の換気扇やエアコン配管の隙間でも入って来てしまいます。
特に古い日本家屋は小屋裏や床下への侵入口も多くコウモリどころかアライグマやハクビシンなんかも入れる大きさです。大切な財産を守るためにも早めの対策をしましょう。

自治体によっては耐震改修工事や解体工事の補助金制度もあります。
新築への建替えやリフォーム・リノベーションのご用命は是非ウェールホームまで

長文で申し訳ありませんでした。
冒頭のウィリアム・シャトナーはスタートレックのカーク船長でお馴染みのカナダ出身の俳優さんです。1962年の映画『侵入者』にて主演を努めました。

ウェールホームの詳細についてはホームページをご覧ください。

ウェールホームのホームページはコチラ★★★★
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