母校で社会人講師をやる機会をいただき、
子供達に建築を分かりやすく話すのに参考になるものはないかと思って、
絵本のような建築書を買いました。
楽しく読みましたが、子供向けとはとても言えない専門的な内容で、
残念ながら参考になりませんでした。
ですが、建築を考える過程や職人さんとのコラボなど、設計をする上ではとても参考になりました。
そういえば著者の伊東豊雄の自邸、シルバーハットには子供室というものがなく、
子供が一人になりたいときには、家の中にテントを張って自分の領域を作る。
という話を思い出しました。 そう考えると生活は確かに冒険といえるかもしれません。
これからも自然に学び、冒険ができる楽しい住宅を提案して行きたいと思っています。
ぜひ弊社ショールームにお越しください。
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