こんにちは、ta-naです。
先日、床材のショールームにお客様をご案内しました。
ここは、無垢の床材が約80種類展示してあり、
おおよそ1畳分程度に敷いてありますので、
実際に、床に施工した雰囲気を確認できます。
「たかが床材と、あなどるなかれ。」
そう言われているような感じがしました。
無垢の床材は、天然の木から採れる、1枚の板そのもののことを
言います。
必要以上に余分な手を加えていないからこそ、
人工的に作られた新建材にはない、自然素材ならではの
性質が生きてきます。
よく見ると、1枚1枚みんな表情が違います。
木目が強かったり、やさしかったり、色の違いや、硬さの違い、
暖かさや触った感じも違います。
普段の生活で、人の肌に一番触れる部分は、床だと思うんです。
足の裏から伝わってくる触り心地を、人の体は無意識に、
感じ取っていると思います。
足の裏の触り心地で、床材を決めてもいいですね。
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