2014年5月24日土曜日

触り心地。

こんにちは、ta-naです。


先日、床材のショールームにお客様をご案内しました。



ここは、無垢の床材が約80種類展示してあり、

おおよそ1畳分程度に敷いてありますので、

実際に、床に施工した雰囲気を確認できます。




















「たかが床材と、あなどるなかれ。」

そう言われているような感じがしました。



無垢の床材は、天然の木から採れる、1枚の板そのもののことを

言います。

必要以上に余分な手を加えていないからこそ、

人工的に作られた新建材にはない、自然素材ならではの

性質が生きてきます。



よく見ると、1枚1枚みんな表情が違います。

木目が強かったり、やさしかったり、色の違いや、硬さの違い、

暖かさや触った感じも違います。



普段の生活で、人の肌に一番触れる部分は、床だと思うんです。

足の裏から伝わってくる触り心地を、人の体は無意識に、

感じ取っていると思います。




足の裏の触り心地で、床材を決めてもいいですね。






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