家づくりと同時に家具選びも重要なポイントになってきます。
その中でもソファはリビングの主役ともいえます。
今年で12年目 |
ただこのソファも2シーターで肘置きが木製なので寝そべるにはややキツイです。
そんなこんなで理想のソファを探しているのですがなかなかこれはといったモノに出会えていません。
ポイントは以下の3点
1.寝そべることができる幅広サイズ
2.狭い空間に置いても圧迫感のない背が低めのもの
3.主張しないシンプルなデザイン
その中でも有力候補がこちらです
GE258 |
あのYチェアでおなじみのデンマークの家具デザイナー、ハンス・J・ウェグナーの作品です。背面のクッションの部分が可動してベッドにもなります。機能もデザインも文句ありません。ただ流通している数が少なくヴィンテージ品で状態の良い物だとすぐに売り切れてしまいますし、リプロダクト品だと40万円以上します。
IDEE |
無印良品のグループ会社で自由が丘など都内に店舗展開するどちらかというと北欧テイストな家具ブランドです。デザインは植木莞爾で伊礼智の住宅施工例にもよく登場してきます。
カリモク60 |
こちらはおなじみカリモク60のKチェア
最終的には無難にこの辺りに落ち着きそうです(金額的な事情も含めて…)
住宅のプランニングをする際に当たり前のようにソファをTVに向けがちです。ますます大型化、高画質化するTVがリビングの主役になってしまっています。
敷地の環境にもよりますが外の景色がよければソファを大きな窓に向けるのもいいかもしれませんね。
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