2013年2月25日月曜日

優先順位を決める

こんにちはkonyです
今回はお客様との打ち合わせでの事を書かせていただきます

先日 参考プランを提示させていただいた時の事です
前回ショールームをご見学されて その時はざっくりとしたご要望を
伺い 今回参考プランを見ていただく事となりました

土地の条件も良かったため建物が少し大きいかなとも思ったんですが
吹き抜けもあり大変開放的なプランでした

建物が大きいという事はお値段の方も必然的に大きくなるという事で・・・

やはりお客様の感想も「少し大きいかな」と
いろいろ話を進めていくと奥様が
「できれば大きい家に住みたいけれど小さくした予算で内装や使う物
などこだわりたい所が多くある」
との事でした
もしかしたら総予算で考えればそれ程変わらないかもしれません

広さを取るか大好きなものや凝った設えの中で暮らすのか優先順位は
人それぞれです

ある人が「家をイメージしてくださいと言われて最初に思い浮かんだ所
が潜在的に一番こだわりたい所なんですよ」と言っていました

一度ご夫婦 ご家族でイメージし合ってみると意外と「ええ!そこ」という
事もあるかもしれませんよ

ちなみに私はトイレでした







2013年2月22日金曜日

お雛さん


こんにちは ginkazuです。
 

寒い日が続きますが、体調いかがですか?
私は最近流行のスムージーを毎日作って飲んでいるおかげか
周りに風邪を引いた人が多いのですが、私は絶好調です‼‼
ほうれんそう・みかん・りんご・にんじん・ヨーグルト・岩塩・いちご
毎日違う野菜・果物
みなさんもどうですか??


2月も中盤になり、水曜日がお休みの20日、日柄も大安で
子どもが生まれて20年 毎年出しているひな人形を出しました。
当初は紙を見ながら出していた飾り付けも、あっという間に
出来るように、娘はいつお嫁に行くんだろう~(・・? と

我が家の和室は、玄関から行ける独立型の和室です。
将来娘が子どもを産んで実家に帰って来た時に過ごせる部屋
私は今は二階で就寝していますが、将来足腰が弱った時に過ごせる
用にと造った和室です。
今はまだあまり使ってない和室ですが、今は華やかにお雛さんの部屋になっています。


フローリングの家が多くなってきてますが、和室でゴロゴロもいいですよ(*^^)v



2013年2月19日火曜日

モザイクタイルで素敵な空間を演出

こんにちは。
インテリアコーディネーターのshizukaです。

キッチン壁面のマテリアルは、
”キッチンパネル”を使用することが多いですよね。

壁面素材としては
その他に”ステンレス”や”タイル”等があります。
タイルというのは、なんともいえず温かい、
そして、どことなく懐かしい雰囲気を持っています。

無機質で冷たい感じのキッチンに
自然素材が一つ入るだけで、
こうも感じが変わるのかと思うくらいの仕上がりです。

 


 
タイルが入ると入らないのでは
キッチンの印象が全然違います。

 
タイルといえば、目地・・・。

多くの方は、目地のお手入れが大変だという
先入観を持っていらっしゃるかもしれません。
たしかに”ステンレス”や、”キッチンパネル”のほうが
スムーズで掃除が楽なことは確かです。

ただ、最近では”目地”は進化していて、油汚れに強いもの、
それから色も、汚れの目立たないものもあります。

キッチン廻りのほかにも、
トイレの壁や洗面カウンター、ニッチの背面にも貼るのも素敵ですね。
 
 
 
 

2013年2月17日日曜日

家づくりの情報収集をしてみませんか!?

こんにちは。satosuです。

来年の4月から消費税が8%に上がりますね。
一生で最も大きな買い物である『 家の購入 』に対して、今、お迷いの方は多いのではないでしょうか。

『 気に入った家に住みたいけど、土地探しからなので億劫・・・ 』という方や、『 土地はあるけど、家のイメージが固まらない・・・ 』『 家の建て替えをしたいけど、踏ん切りがつかない・・・ 』といった方など、取り巻く状況は各々千差万別だと思います。

『 家は3回建てて初めて満足できる! 』とよく聞きますが、一般の人はそう何度も失敗するわけにはいきませんし、一度で満足できる家をつくりたいものですよね ♪

でも何もしないままでは、ゴールである『 満足できる家づくり 』に対しては、スタート地点にとどまったまま、いわゆるゼロのままですね。

失敗しない家をつくるには『 自分がイメージする家 』を形にするための情報収集が必要です。

私達との会話の中で、そんなヒントを見つけてみませんか!?
きっと「満足できる家づくり」のゴールが見えてくると思いますよ♪



2013年2月15日金曜日

サヴォア邸がレゴに


こんにちはkatakenです。

写真は建近代建築三大巨匠の一人ル・コルビジェの代表作「サヴォア邸」です。
20世紀の住宅の最高作品の一つであり、フランスの歴史的建築物に指定されています。
パリの郊外にあり、1931年に竣工されました。

サヴォア邸(手前に写っているのは私です)
フランスまで実際に見に行ってきました。
あのサヴォア邸が目の前にあるなんて…
感動で涙が出てきました。

先日、某アウトレットモールにて衝動買いをしてしまいました。
あのサヴォア邸がレゴで作れるんです。
残念ながら我が家には飾るスペースがないのでまだ組み立てていません。
箱のまま飾ってあります。

いつかこんな住宅を木造で建ててみたいものです。
世界にひとつしかないオンリーワンの家を一緒に作りましょう。

2013年2月12日火曜日

寒い日は・・・

こんにちは、yamasi_taです。

寒い日が続いていますが、如何お過ごしでしょうか。
この時期、散歩すると山茶花の花が楽しめます。



見ていてふと疑問が沸きました。虫も居ないこの時期、受粉はどうしているのでしょうか?
風が運ぶのでしょうか?

しばらく見ていると小鳥が飛んできました。
メジロです。花の蜜を吸いにやってきたようです。
調べてみると、赤い色は鳥が好きな色で、鳥が受粉を手伝っていたんです。
今はすぐに調べることができるので、とても便利ですね。

写真は、愛知県が運営している「防災学習システム」というホームページです。




住所を入れるか、地図から知りたい土地を検索して、その土地の予想震度、液状化危険度などいろいろな情報が得られます。
また、簡単な質問に答えるだけで、建物が地震の時に倒壊するかどうかもシミュレーションできます。

興味深かったのは、昔の写真も載っていて、今とは随分風景が違って、ちょっとタイムスリップしたような気分になりました。

天気の良い日は散歩もおすすめですが、雨の日などはこんなホームページで土地を調べてみるのも良いのではないでしょうか。

2013年2月8日金曜日

住宅のメンテナンス

hiroshi です。

私は学生の頃から車が好きで、大学の時に中古で買って以来ずっと同じ車に乗っています。
その愛車はスバルのレガシィ。

こんな感じのです…!

年式も古く、走行距離もついに13万kmの大台に乗りました。時代に逆行して、燃費も悪く維持費もなかななものです。
ただ、定期的なメンテナンスのおかげもあり、今でもしっかり走ってくれます。毎日運転するのが楽しいです。

ちなみに、車には法的に必ず受けなければならない車検というものがありますが、実は戸建住宅の建物自体にはそれがありません。

もちろん、建築中には配筋検査、中間検査、完了検査を受けますし、瑕疵担保責任保険や設備機器のメーカー保証、建築会社の定期点検などはありますが、お引渡し以降にお客様が自ら点検しなければいけないといった義務がないのです。
何もしなくてもすぐに不具合がるといったことはありません。

ただし!
建物も車と一緒で、しっかり維持管理・メンテナンスを行って初めてその性能が発揮されるものです。
メンテナンスというと難しいですが、お手入れと言い換えれば手軽にできると思います。
ほったらかしにされたら建物だって可哀相ですよね?

建物が完成して引越しして終わりではなく、そこからが
『家』との長いお付合いになります。
大切なマイホーム、メンテナンスはしっかり行いましょう!


2013年2月5日火曜日

収納についてのご提案



こんにちはkonyです

最近は少しずつ昼の時間が長くなって
春が来るのも もうすぐですね
花粉症の方には辛い季節かもしれませんね

お客様との打ち合わせで多くの方が収納に大変苦労していると言われます
確かにアパート暮らしをしていた頃の私も同じ悩みを抱えていましたし
子供が増えれば物もその分物も増えて収まりきらない物の多さに
イライラしたことも

しかし家を建ててからの収納事情はどうかというと
これまた収納が足りていない、あんなに手持ちの物はどれくらいあるのか
これからどれくらい余裕があればいいのか自分なりに計算したはずなのに
引っ越しの際に沢山処分したのに・・・

そうですたっぷり収納を取ったつもりでもその後のデータによると
「収納が足りない」という不満が圧倒的に多いのです
建てる前も後も主婦は収納に不満を持っているんです


そんな我が家の収納ですがこれは正解だったと思えるのが
リビング内の収納なんですが2.5帖分取りました

アパート暮らしが長かったせいかリビングで全て完結するという癖が付いており
その収納内に何でもあるという形です
子供達もそこを開ければたぶんあるのでいちいち聞いたりしませんし自分たちで元に戻します

洗濯物も乾いたらとりあえずハンガーのままそこに直行です
時間ができたらたたんで箪笥に戻しますが普段着はそこから取って着てますね

よく2階に納戸を付ける事が多くあると思いますが
リビングで使う季節の物やカーペット等の大物は階段を上がるのも大変ですので
1階にしまえる場所があるととっても便利です
若いうちは苦にならないかもしれませんが年を取ったときに暮らしやすくしておく事も
家造りにおいては大切なことではないでしょうか
















 
  







       









2013年2月4日月曜日

お手入れ


こんにちは、ginkazuです。
 
年末から1ヶ月が過ぎ、大掃除をしたのにそろそろ汚れが気になって

いませんか?

普段お客様の引渡書類を整理しているのですが、取扱説明書で一番厚

いのはお風呂ですね、どのメーカーもお手入れの方法が細かく記載

されています。
 
浴槽・鏡・フロアなど、それぞれの汚れの落とし方が記載されています。

場所によっては、硬めのスポンジやブラシでゴシゴシ強くこすると、表面

に細かいキズが出来、カビや汚れが入り込み、落としにくくなります。

メーカーにもよりますが、水流を利用して髪の毛やゴミを中央にまと
 
めくれるものや、水切れがよくカビの発生を抑えるようになっているも

のもあります。
 
どのメーカーも、汚れを見つけたら、汚れの種類とお手入れ方法を確

認し、すぐに落としましょうと記載されています。

一日の疲れを取ってくれる癒しの空間です。
 
日々の手入れお忘れずに!!がんばってください。


 

2013年2月1日金曜日

風を取り入れる!

こんにちは、朝寒くて布団から中々出られないhajirouです。

凍えるような冬の北風は、家の中に取り込みたくないですね。
自然の風を利用するならば、夏に南から吹く風を取り入れたいものです。

日本の夏は、南から太平洋高気圧がやってきますので南から北に向かって吹く風が多いのはそのためです。
また、地域によって風の向きが多少異なります。
地域の主な風向きは、気象庁HPの統計情報で確認することができます。
この付近の地域では岡崎市のデータがあり、主に冬は北北西から、夏は南南東から吹いているようです。
月ごとにデータが記されているので、ご興味がありましたら覗かれてみてはいかがでしょうか。


暑い夏、寒い冬を快適に過ごす住まいをウェールホームで一緒に考えてみませんか!