2014年5月30日金曜日

無垢の家具

hiroshi です。


先日、岡崎のとある家具屋さんに行ってきました。




自然素材を使って部屋を作り、それに合うような無垢の家具を

入れると、とても雰囲気の良い空間になります。















ダイニングセットや、ソファー、リビングテーブル、

インテリア小物など、どれも無垢の木を使った

オーダー品で、受注を受けてから職人さんが

作っていくそうです。


仕上げオイルも、もちろん自然塗装。小さなお子様が

触ったり舐めても安全です。


ショールーム全体も木の香りがして、

とても居心地の良いところでした。



やっぱり、無垢の素材はいいですね!


2014年5月27日火曜日

地震対策





こんにちは konyです


「制震ダンパー」ってご存知ですか


そう! 地震の時に揺れを吸収する と言うヤツです


地震対策は


・耐震      
・制震     
・免震      


の3つに大別されます


今回この「制震」にあたる 


建物に伝わった揺れを吸収する
制震ダンパーを取り付けました


こちらのお宅は4か所
ダンパーが付いています























 

2014年5月24日土曜日

触り心地。

こんにちは、ta-naです。


先日、床材のショールームにお客様をご案内しました。



ここは、無垢の床材が約80種類展示してあり、

おおよそ1畳分程度に敷いてありますので、

実際に、床に施工した雰囲気を確認できます。




















「たかが床材と、あなどるなかれ。」

そう言われているような感じがしました。



無垢の床材は、天然の木から採れる、1枚の板そのもののことを

言います。

必要以上に余分な手を加えていないからこそ、

人工的に作られた新建材にはない、自然素材ならではの

性質が生きてきます。



よく見ると、1枚1枚みんな表情が違います。

木目が強かったり、やさしかったり、色の違いや、硬さの違い、

暖かさや触った感じも違います。



普段の生活で、人の肌に一番触れる部分は、床だと思うんです。

足の裏から伝わってくる触り心地を、人の体は無意識に、

感じ取っていると思います。




足の裏の触り心地で、床材を決めてもいいですね。






2014年5月23日金曜日

バリアフリーの上

こんにちは nao ixy です。

先日娘を連れてとある公園施設へ。

ベビーカーに乗せて散策をしてましたが、階段が・・・

スロープはありましたが、古い施設なので後から設置されたのでしょう。少し遠回り。

扉も開き戸なので、車いすの方は難儀なこ事と思います。

お陰様で僕は現在健康な体でいさせて頂いてますので、あまり気づかない事でした。

当社の提案する住宅では段差の解消等バリアフリーを心がけていますが、幸か不幸か僕の周りには小さな娘、お年寄り、病気で障害を持ってしまった大人がいますので、お話聞いたり観察させていただいて、より人にやさしい住宅提案をできればと思います。

ではまた。

2014年5月12日月曜日

キッチンにタイル

こんにちわ。
shizukaです。


施主様とのお打合せで、

「このタイル使いたい!」

とのご要望が有りました。

 

ランタン型の素敵なタイル コラベルです。

 

TVや雑誌にも数多く取り上げられていて

私も気になるタイルの一つです。

 

同じ色でも

釉薬ムラがあるので、

お施主様もタイルの選択時には、

かなり迷われていました。

 

かなり濃いめのものから、薄めのものまで。

でもこの色ムラが、いい表情を出すんですよね。

 

カタログだけでは

なかなかイメージが沸きにくいと思います。

そんな時は、

ショールームへ足を運んでみるのもいいですよ。

きっと、素敵なタイルに

巡り合えるはずです!

 

こだわりいっぱいの

お家づくり。

お手伝いします^^

2014年5月10日土曜日

光の教会

こんにちはkatakenです。

今回は名作建築シリーズ「安藤忠雄」編です。
今回紹介するのは安藤作品の中でも人気の高い「光の教会」です。

私が訪れたのは数年前のまだ学生だった頃です。夏休みを利用して青春18切符にて鈍行電車で各地を一人で巡りました。貧乏学生だったのでネットカフェに泊まったり駅のベンチで一晩を過ごしたりもしました。
光の教会 向かいのアパート共用通路から
「光の教会」正式名称は「茨木春日丘教会」
阪急電鉄の駅から市バスで10分ほどの住宅街にあります。安藤作品は美術館や商業施設等の大規模な建築物が多いですが「光の教会」は住宅街にひっそりと佇んでいます。礼拝堂の壁にはスリット窓が十字に切り込んであり光が十字架をデザインします。スケール感が絶妙で建築は規模ではないということを分からせてくれる建物でした。

光の教会 内部

その数年後に訪れたル・コルビジェの代表作「ロンシャン礼拝堂」

ロンシャン礼拝堂 外部
この礼拝堂も「光の教会」と呼ばれます。安藤忠雄はル・コルビジェの影響を受けており愛犬にコルビジェと名付けるほど。安藤忠雄の「光の教会」はコルビジェの「光の教会」を意識して設計しているはずです。光にこだわった建築物はたくさんありますが、ここまで光を追求した作品は他にないと思います。

ロンシャン礼拝堂 内部

そんな世界の安藤忠雄ですが自宅は普通のマンションだそうです。奇抜な建築物が多い安藤作品ですが、住みにくい家はめんどくさいとのことです。やっぱり住んでこその家ですね。


ウェールホームでは住みやすさはもちろんデザインにもこだわった家づくりを提案しております。
是非一度ショールームにお越しください。
0120-80-7686
 info@wealhome.jp


職種上パソコンで「キョウカイ」と入力すると「境界」が最初に表示されます。
「光の境界」ってなんかカッコイイですね。


2014年5月7日水曜日

GWは趣味を

こんにちは、yamasi_taです。

皆様、GWはいかがお過ごしでしたでしょうか。
私はせっかくのGWなので、趣味を。と思い新城市(旧作手村)に行ってきました。

あいにくの天気でしたが、バイクを降りて沢沿いの林道を歩いていくと、せせらぎの音とタゴガエルと思しき鳴き声とシジュウカラのさえずりが春を謳っていました。



自然観察(趣味です)は、いつでもどこでもできますが、やっぱりこの時期に里山で行うのが一番楽しいですね。

とは言え人工林の中なのであまり見るものもなく、林道を500メートルほど入って、もうひとつの趣味を行う場所に着きました。



そうです、もうひとつの趣味は間伐なんです。

この時期の間伐は木材を利用するためでなく、治山のために行う伐り捨て間伐です。
伐った材は搬出せず、このまま山で腐らせます。伐って山に「置いて」くるから伐り置き間伐だ。という人もいますが・・・

どちらにしても、ここまで苗木を運び上げ、一本一本手で植えて、下草刈をして、40年育て上げたのに伐って捨てるのは、いかにももったいないと思いますが、いかんせん運び出すのが大変なんです。

なにか良い方法はないのかと考えつつ、今後も国産材を使った家づくりができればと思っています。



でも、少しづつ日本の林業を取り巻く状況も変わりつつあるのか、「WOOD JOB!」なる青春映画も公開中らしいです。
さて、次の休みは趣味の映画鑑賞でもしますか。

では、また。

2014年5月4日日曜日

素材へのこだわり

hiroshi です。


先日、待ち焦がれていたモノがようやくわが家に届きました。


それがこれ。

















からの…

















そう、タンブラーです!

眩しいくらいに磨かれています!

これひとつひとつ、職人さんが手作りされているそうです。

まさにプロの技、いや、匠の業!

これで飲むビール(第3のね)は、なぜかいつもより泡立ちがクリーミーでとても美味しく飲めたりして、ちょっと感動しました。


職種が違えど、われわれも家作りのプロ。

お客様に感動して頂けるような家作りをしなければ…!

自然素材、無垢材を使ったご提案はお任せ下さい!

2014年5月1日木曜日

プリンセスルーム

こんにちはkonyです


このブログG,W中の更新なんですが、去年も私G.W中に
ブログを書いていた気がします


先日 お引渡し後の1か月点検にお邪魔しました


お子様のお部屋をかわいくしてあげたいと、
うち合わせの時からおっしゃっていたので
どんな感じになったかなぁ と楽しみにして行きました


壁は漆喰塗りで薄いラベンダーとブルーをラフに塗りました
そのまだらな感じも手伝ってとってもかわいく仕上がっています