先日、名古屋大学の減災館に行ってきました。
これまでに発生した地震のアーカイブや研究成果が住宅の被害模型や家庭の備蓄品、津波の高さなど、わかりやすく展示されていて参考になりました。
また、屋上の塔屋が地震体験装置になっていて、これが揺れることで、この建物全体で長周期地震動の実験が行えるということでした。
そんな折、南海トラフ巨大地震の発生時に予想される被害について、愛知県独自の調査結果が5月30日に発表され、新聞にも大きく載っていました。
いつどこで地震に遭うかわかりません。
常に災害のイメージを持ちながらしっかり備えて行こうと思います。
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